2015年 06月 10日
ー舞踏靑龍會のアトリエからみたー 「舞踏の現場」展 舞踏はその創生期において、 あらゆる芸術の混沌の渦の中心にあるひとつの「場」であった。 数多くの著名あるいは無名の芸術家たちの、 世代と場所とジャンルを超えためくるめく出会いと集い。 舞踏創生より半世紀余を経た2015年6月、 九州福岡を拠点に国際的活動を展開する原田伸雄率いる舞踏青龍会の アトリエの小窓を通して、そのドラマの一端を覗き見る。 舞踏青龍会の東京での創立前後から現在までの貴重な写真・チラシ・ポスター(赤瀬川原平デザインによる笠井叡「舞踏への招待」、野中ユリによる限定版エッチング「天使館・七つの封印」、大野一雄「私のお母さん」他)・文章等の展示の他、原田伸雄その他の舞踏映像を上映します。 2015年6月26日(金)〜29日(月) 12:00から22:00まで 入場無料 会場:INDIES ART CLUB & GALLERY (長崎市東古川町2-6 / (095)823-5217) HP http://indiesxxxclub.art-studio.cc/ Facebook https://ja-jp.facebook.com/indiesartclub お問合せ:k.kanamaru@gmail.com もしくは 080-5557-6628 金丸(舞踏靑龍會) ※携帯は27-28日開廊中のみ ☆27日(土)18:00~ ※会費千円 +1ドリンクオーダー 舞踏ライブ 井上みちる・松岡智恵・白川麻衣子 / 即興演奏 川口賢哉(地無し尺八) ☆28日(日)14:00~ ※1ドリンクオーダー 基礎運動「流体運動」の紹介と実演 原田伸雄と金丸謙一郎による対談「舞踏の現在」 【詳細は変更の可能性があります。】 ●プレイベントとして6/14(月)〜6/29(月)の間 カフェスペースにも資料を展示致します。 主催/金丸謙一郎(舞踏靑龍會) 共催/河合文化教育研究所・身体表現教育研究会 ![]() -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ![]() -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- #
by nikugeki
| 2015-06-10 21:06
| 舞踏青龍会
2015年 02月 07日
2015 舞踏靑龍會アトリエ連続公演 肉体の四季 —舞踏曼荼羅— 滑稽なようで悲しく、切ないようで痛快な、普通のようで普通でない、 そんな不思議な時と場が 四季の巡りと共に花開く。 終演後の小宴はジャンルを横断した 多士済々のサロンとなる。 ![]() 会場詳細 舞踏靑龍會 アトリエ (福岡県小郡市二森1632ー11) →西鉄大牟田線天神発花畑行き急行14:08乗車後、小郡駅で各駅に乗り換え一つ目、 西鉄端間駅下車。宝満川にかかる端間橋を渡って直進。 駅と橋を背西田左側の青い屋根の家。隣に美容院。 #
by nikugeki
| 2015-02-07 19:44
| 舞踏公演
2015年 02月 07日
![]() 2015 舞踏靑龍會アトリエ連続公演 肉体の四季 —舞踏曼荼羅— 滑稽なようで悲しく、切ないようで痛快な、普通のようで普通でない、 そんな不思議な時と場が 四季の巡りと共に花開く。 終演後の小宴はジャンルを横断した 多士済々のサロンとなる。 日時 雨水の景 2月22日(日) 小満の景 5月24日(日) 処暑の景 8月23日(日) 小雪の景 11月22日(日) ※各回出演者は異なります。 各回共、15時開演(14時開場) 完全予約制(定員30名) 会費 二千円 終演後、小宴有 会場 舞踏靑龍會 アトリエ (福岡県小郡市二森1632ー11) →西鉄大牟田線天神発花畑行き急行14:08乗車後、小郡駅で各駅に乗り換え一つ目、 西鉄端間駅下車。宝満川にかかる端間橋を渡って直進。 駅と橋を背西田左側の青い屋根の家。隣に美容院。 予約・問合せ 090-5083-9055 n_1949.1.1@docomo.ne.jp ( 原田) 協力 黒岩俊哉 黒岩文子 堤加代子 鶴留一彦 アートスペース貘 ギャラリー風 河合文化教育研究所 身体表現教育研究会 #
by nikugeki
| 2015-02-07 19:25
| 舞踏青龍会
2014年 11月 15日
2014年 01月 18日
![]() アトリエ特別企画〜4人のゲストを迎えて〜 ダンスリレーション 京都より桂勘さんをはじめ、4名のゲストが来福致します。 舞踏靑龍會との初の交流に際しまして、 アトリエにて公演を企画いたしました。 お気軽にお越し下さい。 平成26年2月11日(水/祝) 14:30開場 15:00開演 定員20名 会費 2千円 舞踏靑龍會 端間アトリエにて(小郡市二森1632-11) 駐車場有(先着2台まで可能) 予約・問合せ 090-5083-9055(原田) n_1949.1.1@docomo.ne.jp ゲストプロフィール 桂 勘 昭和23年2月12日京都三条讃州寺町生まれ、音楽活動の後、1979年舞踏結社 「白虎社」の旗揚げに参画、1981年退会、1986年”桂勘&サルタンバンク”結成、 1989年国際舞台芸術の協同制作と研究を目的に”オフィース・パラディックス K. ” を開設、以後インドネシア、タイを中心にアジアの現代舞台芸術の研究、共同制作 に従事。国際交流基金アセアン文化センター委託事業等「京都ーアジア」を結ぶ 舞踊・演劇の研究・共同制作を2001年まで手掛ける。2001年以後はバルカン半島、 東欧を中心に文化とマイノリティーについて研究、夏にボスニア、セルビア・ギリシャ での舞台制作を継続してきた。2008年からは中国大陸とラテンアメリカを往復 しながら前近代の遺産を舞台に取り込むべく作業中。 杜昱枋 Du Yufang 北京生まれ、2006年、北京ダンスアカデミーを卒業、以後中国における現代舞踊の制作、蓬莱舞踊団所属、 公演等を経て2012年に「美的采風 美のフィールドワーク:ダンスフォーラム2012 北京」 を期に自身の 舞踊団”Top To Toe” を結成。現在、アジアは言うに及ばずヨーロッパでも活動。今回、日本での現代舞踊、 特に舞踏について知見を広めるべく初来日、日本の伝統芸能、民俗芸能とその風土と中国大陸の芸能等の比較 文化を研究対象にしている。 きよこ(高砂舞踏協同組合) 高砂BUTOH協同組合代表。1990年「桂勘」にであう。2001年「高砂BUTOH協同組合」設立。エジンバラフリンジ フェステイバルに制作・出演。以後自主公演を重ねながら桂勘の海外公演や各地のイベントに参加。舞踏のたちあが ってくる場所を探索するなかで、A.ミンデルの「プロセス指向心理学」を舞踏手法に生かすことを研鑽している。 インドダラムサラの「ヒマラヤ共振塾」にてヒマラヤ第一回舞踏フェスにも参加。福島の原発事故後は民衆の抵抗の踊り 「かんしょ踊り」を踊り続けている。「踊りたいムズ」を発行。 マサト(高砂舞踏協同組合) 2001年高砂BUTOH協同組合設立メンバー。エジンバラフェスを始めほとんどのイベントに参加。 日常の厳しい労働環境のなかで社会生活上の自分と踊る自分のなかにある乖離に焦点をあて、 その回復を通して地域密着型の舞踏スタイルを探索する。 同時に護憲・脱原など市民運動にも力を注ぐ。 #
by nikugeki
| 2014-01-18 18:56
| 舞踏公演
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